京都連合教職大学院

京都連合教職大学院（京都教育大学大学院連合教職実践研究科）について

京都連合教職大学院は、正式名称を京都教育大学大学院連合教職実践研究科といい、京都教育大学を基幹大学とし、本学を含む私立大学７大学と、京都府教育委員会、京都市教育委員会が連携した、国私立連合による教職大学院で、2008年度に京都教育大学内に開設されました。学部における教員養成教育と現職教員の教職経験の上に、教育の理論と教職実践を深く追究させることにより、教職に関する高度専門的な知識と実践的指導力を統合的に有する教員の養成を目的としています。本学を含む連合参加大学は、９大学となり、連合参加大学には各大学に3～4名程度の特別推薦入学枠（学校臨床力高度化系 初任期教員養成コースのみが対象）が設けられており、本学からも希望者を学内選考のうえ推薦します。