以下、本文になります
スクールインターンシップ
「スクールインターンシップ」出願・履修にご興味のある方は、以下の資料をご確認いただき出願してください。
1.目的
本学では、職業観・職業意識の育成を目的としてインターンシップを推奨しており、2018年度から新たに大学教育の一環で、正課科目として「スクールインターンシップ」を開設しています。
「スクールインターンシップ」では、学校・教育現場における諸活動(行事、事務、授業補助、課外活動等)の実務全般を経験することにより、将来教職を志望する学生にとって、自己適性を把握する効果的就業体験となるだけでなく、教職員や子ども達と接することによって、責任の自覚と成熟を促し、広く社会経験を積む機会となることを目的としています。
2.科目情報
- 授業科目名称 「スクールインターンシップ」 (2単位)
- 教職課程上では、2019年度以降生はE欄(大学が独自に設定する科目)、2018~2016年度生は第③欄(教科又は教職に関する科目)の選択科目として位置づけられます。
- 卒業要件上の単位に含まれるかどうかの取扱いは、学部によって異なりますので、所属学部履修要項で確認してください。
- 2年次生以上から履修することができます。
- この科目は、大学における授業(春学期に実施する事前指導・秋学期に実施する事後指導)および学校現場での研修により構成されます。
3.応募条件
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「スクールインターンシップ」履修年度に、次の①~⑤(短期連続型モデルを希望する場合は①~④)のすべてに該当することが応募条件です。
① 学部2年次生以上の者または大学院生で教職をめざす意志が強い者(面接により選考します)
② 「教職概論」を前年度までに修得済みの者
③ 募集校種の免許状の教職課程登録を行っている者
④ 麻疹の免疫を有することを確認できる書類を提出できる者
⑤ 長期型モデルの場合は、秋学期に授業の空きが平日に1日以上、または半日の空きが2日以上ある者
4.研修期間・内容
- 研修期間は、主に8月から12月の間で研修校ごとに設定されます。
① 短期連続型モデル 10日以上かつ60時間以上
② 長期型モデル 週1回10週以上かつ60時間以上、または週2回5週以上かつ60時間以上 - 研修内容は、基本的には研修校ごとに策定されます。
研修内容(例):授業補助(教科指導、道徳、学級活動(ホームルーム活動)、「総合的な学習の時間」など)、文化祭や体育祭等の学校行事・教材作成・部活動の補助など
5.「スクールインターンシップ」出願・履修に関する手続きについて
【「スクールインターンシップ」出願・履修に関する説明資料】
プログラム概要、出願方法や科目の履修方法などについて、以下の資料にて確認してください。
「スクールインターンシップ プログラムガイド」
【「スクールインターンシップ」出願書類データ】
「スクールインターンシップ」登録学生用
下記の様式をダウンロードして記入した後、A4版で印刷のこと。
スクールインターンシップ終了報告書様式
【スクールインターンシップ体験談】(学年は研修時)
中学校
2021年度京都府内中学校 (文学部 文化史学科 3年次生)[PDF 583KB]
2021年度京都府内中学校 (理工学部 機能分子・生命化学科 3年次生)[PDF 581KB]
2021年度京都府内中学校(文化情報学部 文化情報学科 3年次生)[PDF 499KB]
2022年度京都市内中学校 (文学部 英文学科 2年次生)[PDF 405KB]
2021年度京都府内中学校 (理工学部 機能分子・生命化学科 3年次生)[PDF 581KB]
2021年度京都府内中学校(文化情報学部 文化情報学科 3年次生)[PDF 499KB]
2022年度京都市内中学校 (文学部 英文学科 2年次生)[PDF 405KB]